

瀬戸内国際こども映画祭2011のシンボルマークは、世界的に著名なイギリスの画家マッケンジー・ソープさんに制作していただきました。満面の笑顔のこどもがオリーブの枝を持って遊んでいるイラストは、マッケンジーさん独特の愛らしさが表現されています。より多くの皆様に、映画祭に親んでいただくために、今後、映画祭の公式ポスターやプログラムなどでこのシンボルマークを利用してまいります。
イギリスの画家。 1956年生まれ。
子どもの頃、簡単な単語さえ書けず、先生に「なまけ者でアタマが悪い!」と叱られ続け、15歳で学校を中退。友人の勧めで、もともと情熱をもっていた描くことを追及するため美術学校へ進むと、類まれな絵画の才能を開花させる。
38歳のとき、“ディスレクシア”(難読症)という学習障害だったことが判明。(知的能力には異常がないにも関わらず、文字を読むことができない、読めても意味がわからない障害)
つらい時期を乗り越え、2000年にはイギリスの画廊組合1700社からベストセラー・アーティストに選出。作品は、動物や子どもたちの抽象画が多く、 “心から生まれるアート”として“希望・愛・喜び”のメッセージを伝える。アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの各地の慈善団体と協力して絵画展を開くとともに、自らの体験をもとに、暗いトンネルには何かを生みだす力がある、誰もが必ず幸せになれる、と子どもたちに語り続けている。